標準的なGPX形式のルートファイルは、COROSウォッチの一部のモデルでサポートされています。* 標準的なGPX形式で作成されたルートファイルであれば、AllTrails、Strava、レースウェブサイトなどからインポートすることができます。
まず、スマートフォンでGPXファイルを開いてください。 プロンプトが表示されたら、「COROSアプリで開く」をタップします。
ルートが開いたら、右上の「保存」をタップします。 続いて、「時計と同期」をタップします。
また、過去に完了したアクティビティからルートを作成することもできます。 COROSアプリでワークアウトリストのアクティビティを開き、右上の共有アイコンをタップします。 次に、"マイルートに追加 "を選択します。
保存したルートは、COROSアプリのプロフィールページにある「ナビゲーションルートライブラリ」で確認することができます。 このリストから、ルートを左にスワイプすると、アプリから削除することができます。
ルートをウォッチに追加する準備ができたら、「Navigation Routes Library」でルートを開き、「Sync with your watch」をタップするだけです。
COROSウォッチのルートを管理するには、「デバイス」ページで「マイルート」を選択します。 また、この画面から "インポート "をタップして、ルートをウォッチに追加することができます。 ルートを選択し、右上の "追加 "をタップします。
ウォッチからルートを削除するには、「デバイス」ページで「マイルート」を選択します。 ルートを左にスワイプすると、デバイスから削除されます。 ウォッチには最大10ルートまで保存できます。
APEX 42mm/APEX 46mm/APEX Pro/APEX 2/APEX 2 Pro/VERTIX 1/VERTIX 2で使用可能です。
時計でルートを使用する方法については、こちらの記事をご覧ください: https://support.coros.com/hc/en-us/articles/360039841072-Breadcrumb-navigation-tracking