COROSユーザーは、ルート上にチェックポイントを追加することで、その場所を記録することができます。 この機能はアクティビティ中, またはFootpathアプリを使用して事前にマーカーを作成することができます。マーカーは、保存されたルートに固有のもので、中央に白いアイコンのあるティール色の円で表示されます。
マーカーを追加する
既にあるルートにマーカーを追加したい場合は、ルートをインポートするか、Footpathアプリ内でルートを描画します。
- ルートをインポートする地図画面から、左上のハンバーガーアイコンをタップします。 次に、画面下部の「設定」を選択します。 "GPXファイルのインポート "を選択します。
- ルートを描く地図画面で、下部の「描画(鉛筆)」アイコンをタップします。 地図上の任意の場所をタップして、スタート地点を作成します。 もう一度描画アイコンをタップすると、2つ目の地点が追加されます。
マーカーを追加するには、地図画面上の任意の場所をタップします。 下図のようなマーカーアイコンを選択します。 新しいウィンドウが開き、マーカーのタイトルとメモを追加できます。 完了したら、"マーカーを追加 "を選択します。
マーカーは保存されたルートに固有であることに注意してください。 新しいルートを作成したり、保存したルートを開いたりすると、現在のマーカーは画面から消去されます。 また、使用後は必ず右上の共有(矢印)アイコンをタップしてルートを保存してください。
マークしたルートをCOROS*に送信する
*エリートサブスクリプションは、ルートのエクスポートに必要です。
マーカーを含むフットパスのルートを共有すると、ルートと一緒にマーカーも表示されます。 右上にある共有(矢印)アイコンをタップすると、ルートを共有することができます。 次に、オプションの一覧から「Export As」を選択します。 "GPX Route "としてエクスポートする必要があります。
Footpathルートがエクスポートされたので、ファイルを探し、COROSで開くを選択します。 COROSがオプションとして表示されない場合は、「More」をタップする必要があるかもしれません。
COROSアプリでルートが開いたら、右上の「保存」をタップします。 今後、COROSアプリを開いてプロフィールページを開き、「ナビゲーションルートライブラリ」までスクロールすると、このルートにアクセスすることができます。
マークしたルートがCOROSアプリに保存されたので、APEX 42mm/APEX 46mm/APEX Pro/APEX 2/APEX 2 Pro/VERTIX 1/VERTIX 2に同期してナビゲーションを行うことができるようになります。 当社の記事をご覧くださいルートのダウンロードと管理方法をご覧ください。